自分で言うのもなんですが、僕って多趣味だと思うんです。そのせいで万年金欠なんですけど(笑)
釣りはもちろんですが、車、バイク、自転車など色んなことに手を出してます。
趣味はもちろん楽しいんですが、種類が増えてくると1つ1つに時間をかけることが難しくなってきます。全部均等にできればいいんですが、自分不器用なので…比重が偏っちゃうんですよね^^;
そんな時に友達から提案されたのが「バイクで釣りに行けば?」でした。
確かに、それなら楽しいことが一気にできるなと思い今回バイクに釣具を詰め込んで行ってきました。
その様子や感じたことをお伝えしていきます。
釣りに合ったバイクを選ぶ
僕は今現在バイクを2台所有しています。
1台は1500ccの大型アメリカンバイク。
もう1台は125ccのオフロードバイク。
どちらを釣りバイクにするか、と言えば迷わず125ccを選択しました。
理由は機動力と燃費の良さ。どこに釣りに行くか決めていませんでしたが、せっかく行くならツーリング感覚で普段行ったことのないところに行ってみたい。ここはバイカーの感覚です(笑)
となれば道に迷うことも想定されるし、長い距離を走るかも、と考えると125ccと言う選択になりました。オフロードバイクなので多少の悪路なら乗り越えられるし、取り回しも良い。燃費は40km/Lは最低でも走ることができるのでガス欠の心配もほぼありません。
加えてオフロードバイクは以前通勤にも使っていたので、大きなBOXを搭載しており積載力も抜群です。この中に収まる範囲で釣具を選んでいくことにしました。
バイクに合った釣具を選ぶ
結論から先に言うと、今回の釣行では荷物を持って行きすぎました。絞ったつもりでしたが、まだまだでしたね。
今回持って行った荷物は以下の通りです。
- テレスコピックロッド(ベイト・ライト用)
- ライト用ベイトリール
- パックロッド(ベイト・ハード用)
- ソフトクーラー
- シングルバーナー
- OD缶
- ルアー(ワーム5袋、ハードケースに入れたワーム2つ、小型プラグ5つ、ジグ2つetc)
- ジグヘッドなど重りを入れたケース2つ
- 着替え
- カッパ
- モバイルバッテリー
- ショルダーバッグ
あれもやろう、これもやろうと荷物を詰め込んだ結果BOXがパンパンになってしまいました。さらに衝撃だったのはハード用のベイトリールを家に忘れたことです。結果ただ余分な荷物を積んで行っただけになってしまいました^^;
次いくならライトタックルに絞って準備して、ソフトクーラーも置いていくかバイクの再度に取り付けられるように加工します。
目的地を決めて出発
バイクの準備ができたところでどこに行こうと言う話になった時に、またも面白い提案をもらいました。
フェリーに乗って海を渡る
男心と言うか、少年心がくすぐられるワードでした。
バイクごとフェリーに乗って海を渡り、自分のバイクで知らない土地を旅する。最高じゃないですか。
僕の住んでいる地域には伊勢湾フェリーと言うものがあって、愛知県の渥美半島から三重県の鳥羽を結んでいる船が毎日出ています。
三重に親戚がいることもあって昔はよく乗った記憶があるんですが、30年近く乗っていない気がします。
コメントを残す