自宅整備の必需品 ハンディ空気入れを紹介します。

おはようございます、イチローです。

先日所有している車とバイク2台の洗車をしたんです。

作業しやすいように置き場から移動させると、タイヤの空気圧が下がっていることがすぐに分かったんです。なかなか乗れないし、自然に抜けてしまいますからね。

空気圧の低下はブレーキの効きやカーブを曲がるなど機動性に影響しますし、燃費にも直結します。たったこれだけのことで事故を起こしては嫌なので、動かすときは必ず見るようにしています。

問題はどうやって空気を入れるか、ですよね。

一昔前まではガソリンスタンドに寄る度にセルフ空気入れを使って確認、補充をしていました。ただ、行くことが手間だし空気圧が下がっている状態で動かすことはリスクを伴います。

2.3年前からは妻の新車購入時についていたパンク修理用の持ち運びコンプレッサーを使って空気を入れることを覚えました。

使い始めたときはこりゃ便利だ!!と思って使っていましたが、段々と慣れてくるもの。

シガーソケットにつないで使用しなければならず、有線なので取り回しも面倒臭い。

そして、車はまだいいのですがバイクとなるとより大変。ガソリンスタンドの時もそうでしたが、バイクは空気を入れる用のバルブが外を向いていないため、アダプターを使用してあげる必要があります。

どちらかのタイヤは外を向いているものもあるのですが、基本まっすぐのためチューブが干渉して接続できません。アダプターを忘れたときは空気を入れられませんし、何度空を仰いだことか…。

そこで今回紹介するのがハンディ空気入れです。

ある日突然、妻の祖父から送られてきました。便利そうなものを買っては、使わなくなると送ってくれる祖父なのでダンボールガチャと呼んでいます(笑)

このハンディ空気入れを使うと先程挙げた点が全て解決されます。

✔︎充電式なのでケーブルレス

✔︎バルブとの接続部がチューブで可変式のため、バイクに使用するときにアダプターが不要

空気圧は3種類表示できるため、希望のものを選択して電動ドリルの要領でトリガーを押すと自動で空気が送られていきます。規定値になったら、トリガーを再度押して止めれば作業は完了です。

車などのタイヤ以外にも自転車のタイヤ(英、仏式両方)、ビーチボールなどの空気入れにも対応しています。

キャンプでインフレーターマットが膨らみきらなくて苦い経験をしたことがあるのですが、これがあれば一気に膨らませることができますし、アウトドアでも活躍しそうだなと思いました。

詳細が手元に今はないので、環境が整い次第更新します!

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