吉良サンライズパーク。釣りポイントを紹介!

こんにちは、イチローです。

 

今回は僕がよく釣りに行っている愛知県西尾市の吉良サンライズパークのポイントを紹介します。駐車場が完備されていて堤防に柵が設置されているので安心して釣りをすることができます。説明内で水深の表記がありますが、測定時はおおよそ満潮の時刻でしたので参考にしてください。

 

また、わかりやすくと思い海中映像の撮影をしていましたが根掛かりによりカメラを紛失してしまったため、文章と海上からの写真のみになります。カメラを新調でき次第追加でアップしていきますね。 

1.吉良サンライズパークはこんな場所

吉良サンライズパークは愛知県西尾市にある吉良温泉郷のすぐ目の前にある海釣り公園です。管理された堤防無料駐車場が完備されており、その他トイレや自動販売機があるため家族連れも安心して利用することができます。コンビニはすぐ近くにはないため、10分ほど町の方に戻る必要があります。

▲GoogleMapでみると海釣りスポットと表示される

 

▲清潔さは町の公園よりも少しいいレベル。便座は和式。

 

▲自販機が施設内に6台設置されている。銘柄被りもあり。

 

夏場は海水浴場が近くにあるため、駐車場は有料(地元の人に聞くと500円とのこと)になるので注意が必要です。また、宮崎漁港が隣接していることや西幡豆漁港など他釣り場が近いためポイントを探りながら釣りをするということも可能な場所です。

 

▲駐車場は広めの区画が3つ。漁港定番の猫いる。

 

2.メインの釣り場は大きく4つ

2.1長く伸びた堤防

▲堤防中央から先端側

▲堤防中央から反対側

 

吉良サンライズパークの1番の特徴は300mほどに伸びた堤防です。すべての場所に柵が設置されており、転落の危険性を少なくしています。安全性から言えばファミリー向けのスポットではありますが、柵の高さが1m近くあるので小さい子どもさんだとなかなか釣りにならない可能性もあります。

 

堤防から海側に5mほどは捨て石のようなボトムになっており、水深は2,3mと浅め。主にカサゴが釣果として挙がってきます。サイズは10~20㎝と大きいものに遭遇したことはありません。

▲以前同ポイントで釣ったカサゴ

 

堤防が手前に少しえぐれているため、足元での釣果が多い印象。等間隔でハシゴが設置されていたり、堤防の継ぎ目があるのでそういう変化のある場所を狙うと反応が得られます。

▲ハシゴ付近で釣れることが多い

 

▲堤防のつなぎ目もよく釣れるポイント

 

5mより奥は深くなっており、エギを投げてカウントしたところ6mほどと推測されます。

奥の方もボトムは石のようですが、手前ほど密度は高くない印象。ウィードも生えているので、しっかり通してこれば魚は釣れそうな雰囲気です。(地元情報ではメバル、アイナメがいるそう)

 

また、シーズンにはアジやサッパの回遊に合わせてサビキを楽しむ人でにぎわうそうです。夜間はサイズは大きくないもののシーバスが回遊してくるため、ルアーマンもよく来る場所だそうです。(地元の釣り人情報)

 

2.2堤防の先端部(みお筋)

▲先端も柵で囲まれ、安全性◎

 

長く続く堤防を進み、階段を上ると柵で四角に囲まれた堤防の先端に出ることができます。堤防の先端=船の通り道が近いためここが一級ポイントになるようです。みお筋部分はエギ測定で約12m、堤防のすぐ手前は5mほどでした。この辺りは水中映像を確認しながら調査していたので、ボトムの様子を覚えています。堤防の先端周辺は激しい岩場ではなく、岩が点在している感じです。ワカメなど海藻類がその岩についており、いいストラクチャーになっていました。調査時はあおこのような藻がボトムにあるようで、ルアーにしょっちゅうついてきていたので少しボトムから浮かせた方がよいと思います。

先端ポイントは堤防と同じように回遊待ちのサビキを楽しむことができますが、シーズンによってはクロダイもターゲットになるそうです。

 

2.3堤防先端付近の巨大テトラ

▲先端側から見た様子

▲先端手前から見た様子

 

堤防と堤防の先端の間にはテトラ帯が少しだけあります。サイズは大きめのもので、当然そこにも柵がしてあるので上に乗って釣りをすることはできません。狙うとすれば堤防の先端か堤防の先端にいく手前の部分から届く範囲で、になります。

明らかに根魚狙うならここ!!って雰囲気がプンプンしてます。ここにもカメラを入れてみましたが、魚の姿をとらえることはできませんでした。他ポイントと同じく海藻類が多く、ストラクチャーは豊富な印象です。別日に来たときはアジ群れがテトラ内を出たり入ったりしているところを見たので、回遊魚の隠れ家or通り道になっているのかもしれません。

 

2.4堤防の反対側、宮崎漁港

実は今までお伝えしていた堤防は階段を上がったところにあるため少し高い場所になっています。故に風の強い日はもろに影響を受けて釣りになりません。先日行った時も風が強すぎて竿が出せず、堤防での釣りを断念しました。

そういう状況下でも釣りになるのが、堤防のすぐ後ろにある宮崎漁港です。堤防の階段を降りると、その目の前がもう漁港です。

 

▲風が強いときは下に降りればある程度影響は受けずに済む

 

堤防が風を受けてくれるので、風の影響はかなりましになります。湾内なので波も穏やかですし、落ち着いた釣りをすることができます。こちらの水深は先端部と変わらず5mほどで堤防の壁には牡蠣?のような貝が付いていました。メインターゲットはこちらも回遊魚狙いのサビキが基本パターンのようです。根魚という話は出ませんでした。おちついてアジングをしたい場合などは湾内の方がいいかもしれませんね。

 

ただ、個人的には湾内は微妙かなと思っています。船が通る以外ほとんど潮の動きがないためです。ゴミは一定の場所にとどまっていますし、タイミングだと思いますが釣りをしている人を他に見たことがありません。

 

3.サンライズパーク周辺は他にも釣り場が

先ほどまではサンライズパークの釣り場の紹介をしましたが、このポイントのいいところはすぐ近くに別のポイントがあることです。釣果が芳しくない場合や、他の様子を見に来たいときに簡単にアクセスできるのは気分転換にもなりますしいいことだと思います。

 

3.1恵比寿海水浴場側テトラ、みお筋

堤防の先端から右手を見ると、みお筋を挟んで反対側に柵のない堤防とテトラ帯が見えます。宮崎漁港の一部とも取れますが、アクセスとしては恵比寿海水浴場から行うことになります。サンライズパークと違って柵が一切ないので注意が必要です。

▲柵がなく危険度は上がるが、いかにも感もあがる

堤防付近の水深は反対側と同じく5mほど。目の前がみお筋のため急な深場になっています。ボトムがサンライズパークとは違い、こちらの堤防周辺は牡蠣殻です。より一層クロダイ狙いの期待が高まる場所だなと感じました。

▲浅瀬の主な部分は牡蠣殻

 

一方でテトラはサンライズパークにあったテトラより一回りほど小さいものが積まれており、上を歩くことができます。しかし形が一般的なものとは違うため歩きにくいです。おそらく三基ブロックというタイプのものだと思います。

▲足場が基本斜め、かつ隙間が大きいため落下の危険あり

 

実際に僕も足元を取られて転びそうになってしまったため、必ず救命具を装着した状態で釣りを行うようにしてください。ここへ行ったときに釣りは行いませんでしたが、テトラの隙間にたくさんのチーバスが確認できました。すき間ごとに結構な数の魚体がみえたので、体の小さいうちは身をひそめるのに最適なんでしょうね。今度は穴釣り調査もしてみようと思います。

 

3.3西幡豆漁港

サンライズパークから東へ移動すると西幡豆漁港という場所に出ます。歩いていくこともできますが、意外と距離があるので車での移動が無難かと思います。

 

ちなみに、サンライズパーク~西幡豆漁港間を歩いてみると岩場やテトラ帯など釣り場になりそうなところがいくつかあります。しかしその周辺は海水浴場として開放されていたり、民家がある場所であるため今回は記載しません。水深も浅かったので釣りにならないかも、と思ったのも理由ではありますが…。見る限り面白そうな場所ではありました。

▲こちらは干潮時の写真。奥まで入り込めば新しいポイント開拓ができそう。

 

話を戻して西幡豆漁港です。

この場所での釣り場はテトラ&堤防になると思います。堤防の先端は恵比寿海水浴場と同じ少し足場の悪いテトラが積まれているため注意が必要です。しかし、みお筋が目の前であることや潮通しのよさそうな場所であることが選定の理由としてあげられます。

▲テトラの中心は足場がよく、拠点にできる

 

また、この堤防は階段で1段下まで降りることができより水面に近づくことができます。堤防付近のボトムはこちらも牡蠣殻で、目測水深2m~3mから徐々に深くなっていく感じです。個人的には恵比寿海水浴場の堤防よりもこちらの方がクロダイ狙いにはいいかも、と感じました。クロダイって結構浅めのところを回遊していたりしますよね。今からのシーズンこちらの方が熱いかもしれません。

▲この場所が取れれば根魚&クロダイが狙える…かも。

 

4.漁港付近で釣りをするときの注意点

4.1漁師さんの船優先

漁港で1番気を付けなくてはならないのは、その場所を仕事場とされている漁師さんの邪魔をしないことです。係留してある船は絶好のストラクチャーですし、魚が集まる場所としても知られています。しかし、漁師さんにとっては仕事道具であり相棒です。ルアーや仕掛けをガンガンあてるようなことは避けたいですね。

 

また、みお筋は釣りのポイントでもありますが本来は船の通り道です。サンライズパークはそのことがきちんと明記されており、みお筋での投げ釣りは禁止となっています。

▲注意、とあるが確認したところ禁止とのこと

 

仕掛けが船のスクリューに巻き込まれるなどのトラブルは他釣り場で何度も見たことがありますし、そうなればタックルの損傷・損失や船の故障などになりかねません。釣りを禁止にするのではなくルールを設けて開放していただいている以上、しっかりと守りましょう。

 

4.2漁業権や注意書きを守る

必ずしも漁港の近くのみというわけではありませんが、水産物には漁業権が存在します。一般的には貝類やなまこ、海藻類に対してかけられていることが多いです。例にもれず、この付近にも注意書きがありました。

 

▲基本的な採取は禁止。漁はしない素潜りでも勘違いされる可能性は高い。

 

水産資源は漁師さんにとっての収入源ですので、漁業権を持たない人間が採取することはNGです。具体的にいうと漁業権は免許のように個人に対して交付されるものではなく、〇〇漁業組合などの団体に対して交付されるものなので、正確には組合員でなければ採取できないということですね。

渓流釣りなどの場合、遊漁券を購入することで決められた範囲内での釣りを行うことができますが、調べる限り貝に対する遊漁券は見つけられませんでした。

また、理論上組合の管轄でないところであれば採取可能ということになりますが、そういうところは大体工場地帯の港だったりします。そこの貝を好んで食べるか、は個人の問題ですね。

 

5.おわりに

今回は愛知県西尾市にある吉良サンライズパークを紹介しました。僕はカサゴしか釣ったことがないため、実釣を伴う紹介はできませんが情報収集した限りでは様々な魚種が狙えそうなポイントです。釣り時に困るトイレ問題や飲み物問題もクリアできますし、他釣り場へ移動も容易と環境的に良い場所ではないでしょうか。また、温泉郷が目の前なので宿泊がてら釣りを楽しむのもいいかもしれません。僕はまだまだここに通う予定ですので、釣果や新しい発見があったら随時報告していきます。

 

 

2 Comments

daikouja

公園を漁協が有料で管理するのは、変じゃないか?行政庁の管理じゃないのは凄くおかしい。有料なら一年中有料にすれば良い。馬鹿にして誰も行かなくなるから

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イチロー

コメントをいただきありがとうございます。
書き方に不備があり誤解を招いてしまったかもしれませんが、夏だけ有料化されるのは駐車場だけです。(近くに海水浴場、海の家などがあるため)
公園の管理は言われるように行政によるものだと思われますが、管理者を明記した看板の詳細はうろ覚えです。

駐車場の運営がどこなのか、看板を見た記憶はありますので今度釣りに行ったときに確認して追記致します。
ご意見ありがとうございました。

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